概要Company profile

商号株式会社千葉通商
営業種目一般貨物自動車運送事業(関自貨2第184号)
保有車両大型:23台
4t:101台 
2t:89台 
ワゴン:26台 
軽貨物:26台 
計265台(2022年 10月現在)
本社千葉県東金市小野106-1
電話番号0475-55-7300
資本金4,000万円
代表取締役土岐 誠
取引銀行千葉銀行東金支店
千葉興業銀行 東金サンピア支店
京葉銀行東金支店

アクセスAccess

沿革History

 

西暦概要
1978年10月房総の便利屋「江戸屋商事」として発足
1986年2月一般区域貨物自動車運送事業免許取得
1986年3月社名を「有限会社千葉通商」として東金市に本社営業所設立
1986年4月現香取市に小見川営業所開設
1988年9月事業拡張のため本社営業所移転、同時に配送センター業務開始
1989年5月柏市花野井に柏物流センター開設
1992年2月現横芝光町に横芝管理センター開設
1992年4月「有限会社千葉通商」を「株式会社千葉通商」へと組織変更
1992年8月君津営業所開設
1996年8月千葉営業所開設
1997年3月本格的に家電家具の配送セッティング業務を開始
2000年3月東日本集配機構「テトラネット」を提案設立
2001年5月成田空港における航空貨物取り扱いに本格参入
2004年8月家電リサイクル法に対応する為に産業廃棄物収集運搬免許を取得
2007年7月柏営業所を常磐道柏IC直近の倉庫併設の施設に移転
2007年10月千葉営業所を東関道千葉北IC直近の新築倉庫併設の施設に移転
2009年2月創業30周年式典をホテルニューオータニ幕張で開催
2009年4月浅野勝男が代表取締役に就任
2009年12月埼玉営業所開設
2010年10月埼玉営業所をさいたま市17号パイパス隣接の倉庫併設の施設に移転
2010年11月羽田空港の国際化にともない羽田出張所を羽田空港内に開設
2011年11月小見川営業所の土地建物を買い取り自社物件化
2012年2月横芝営業所の土地建物を買い取り自社物件化
2012年10月埼玉県北葛飾郡松伏町に埼玉東営業所開設
2013年3月君津営業所を自社物件として新築(倉庫200坪併設)移転
2013年7月本社及び東金営業所を自社物件として新築(倉庫800坪併設)移転
2016年11月成田営業所を自社物件として新築(倉庫200坪併設)開設
2018年3月常総営業所を自社物件として新築(倉庫300坪併設)開設
2019年9月水戸営業所を自社物件として新築開設
2019年10月土岐 誠が代表取締役に就任
2020年8月有限会社協同運輸(千葉県香取市)の全株式の取得により完全子会社化
2021年3月埼玉営業所を埼玉東営業所に統合
2021年10月小見川営業所を自社物件として新築移転
2022年10月船橋市西浦に船橋営業所開設

DX推進方針Policy

デジタル技術の進展と当社のDX推進の取組み方針

データやデジタル技術を活用してこれまでにないビジネスモデルを展開する新規参入者が登場し、あらゆる産業においてゲームチェンジが起きつつある中、各企業は、競争力維持・強化のために、デジタルトランスフォーメーション(DX)をスピーディーに進めていくことが求められます。
当社においても、千葉県・茨城県の全域をカバーする共配便事業において、迅速かつ確実な配送と、拡大しつつある宅配需要に対応するために、DXの推進が待ったなしのものであると認識しております。当社の創業以来のキャッチフレーズである、「房総の便利屋」として、お客様によりよいサービスをご提供するために、当社は、経営者と従業員が一体となって、全社でDX推進に取組んで参ります。

DX推進戦略

迅速かつ確実な配送事業においては、データによるタイムリーな状況把握が必須です。そのため、当社は営業所ごとに分散しているデータを統合し、全社最適な配車や運転手手配を可能とする、基幹システムの導入を進めます。「共配便」サービスは、各営業所の連携が欠かせません。基幹システムにより、よりお客様のご要望に応える配送サービスが可能となります。